MEMBER

オフィスに
癒しをつくる。

営業推進
岸本

「Small But Spicyの社名の通り、他社とはひと味違う働き方ができる」という岸本さん。自分が望めばいろいろなことを経験させてくれるSBSで、どのような仕事をしているのかを聞いてみました。

01 こころが軽くなる
おもてなしをしたい。

メンバーのみんながオフィスで快適に働ける。そんな環境をつくるために、私は常にじぶんにできることはないかとアンテナを張り巡らせながら動いています。これは取引先に対しても同じで、たとえばお電話では、相手に合わせて言葉遣いや話すスピードを変えたり、「今日は天気はどうですか?富士山は見えてますか?」と話題を振ってたのしめる要素を盛り込んだり。コロナになる前は、来社されるお客さまにメニュー表をお渡しして、コーヒー・緑茶・ハーブティの3種類から飲み物を選べるようにしていました。関わる人全員に元気を与える。それがバックヤードとしてのわたしの役割であり、やりがいになっています。

02 困っている人がいると
放っておけないんです。

受付・事務・総務・経理など、これまでいろいろな仕事を経験してSBSに入社しました。もともとSBSでは、派遣社員として事務業務だけを担当していたのですが、職場のみんなの働きやすさを考えて動いていたら「ありがとう」「助かるよ」と言われ、いつの間にか事務という枠を超えて、お客さまのことにも詳しい人になっていったんです。そして気づけば、社歴がいちばん長い存在に。なぜ、10年以上もここで働いているかというと、社長をはじめ社員のみんなが、日々の仕事に対して想いを伝えてくれるから。やってくれて当たり前という感覚がなく、どんな時も感謝とリスペクトがあるので、気持ちよく働くことができるんです。